今日は、KID’S DAY サポーター企業の「おもちゃのにしな」様をご紹介させていただきます。

大町市の駅前本通りと交差する市役所前の通り沿いにある、目を引く鮮やかな黄色い壁の建物が「おもちゃのにしな」様です。

KID’S DAYに参加されたお子さんにも、
そのまた親御さんが小さい頃にも、
大町市の子どもたちには馴染みの深い「町のおもちゃ屋さん」。
お店に入ると、夏には打上花火はもちろん、手持ち花火が一本ずつのバラ売りで売っていたり…
小さいカゴが用意された駄菓子コーナーには、棚いっぱいにグミやスナック、アメなどの懐かしい味…!
おこづかいの小銭で買えるようないくつもの商品を、あれこれ迷いながら選ぶ子どもたちの姿で、店内はいつも賑わっています。

地区の行事などで景品を選びに行くと、おばちゃんが「ご苦労さまだね」と笑顔で労ってくれたり、
誕生日プレゼントを子どもと選びに行けば「好きなのえらんでいいよ」
と駄菓子をおまけに下さったり。
町のお店ならではの温かい対応がうれしくなる、町自慢のおもちゃ屋さんなのです。

KID’S DAYでは昨年今年と、店主ご夫妻の娘さんであるしのぶさんがおたのしみ縁日のダーツコーナーのリーダーボランティアを引き受けて下さり、更にはダーツの景品の協賛までして頂きました。
子どもの心を真剣に考えて下さった景品選びに感激致しました!本当にありがとうございました!!!

皆さんもぜひ、子どもさんと訪れてみて下さい。忘れていた子どもの頃のわくわくする気持ちを思い出すこと、間違いありません(*^^*)