MISSION #3

「自分で自分の人生を切り開いていく力」
を身につけよう！

親の願いはただ１つ…

子ども達に幸せになって欲しい！です。

ではどうすれば子ども達は幸せになれるのでしょうか？

勉強をする・コツコツ努力をする

成績が良くなる

良い高校・大学に進学する

幸せ

なのでしょうか？

受験のための勉強はまだ必要とされているかもしれません…
でも並行して、自分たちの将来についても真剣に考え始めてみませんか？

将来使うか使わないか分からない「知識」を身に付けるのではなく、

同世代の仲間と一緒に学び、考え、対話し、
「自分ととことん向き合う」オンラインプログラム

『ToBe』

を提案します。

テーマは…『働くとは』です！

私たちが生きるこの社会にある「働く」、
皆さんが通う学校・頑張っている勉強の先にある「働く」という概念。
これは一体どういうことなのでしょうか？

自分にとっての「働く」について考えます。

プログラム内容

DAY1 働くとは？

一緒に学ぶ仲間との出会い。
本プログラムの目的を共有しよう。
そして一緒に考え始めよう･･･仕事とは？

DAY2 お金とは？

お金ってなんだろう？歴史や仕組みについて知ろう。
資本主義をはじめとする、身の回りにあるお金のシステムを学び、深めよう。
人生でかかるお金について、考えよう。

DAY3-4 様々な働き方

世の中には色んな仕事がある。色んな働き方がある。
実際に働いている人の話を聞いて、様々な価値観・ライフスタイルに触れてみよう。
そして、自分らしく働くとはどういうことかを深めよう。

DAY5-6 未来の働く

AIとは？グローバル化・ボーダレス化とは？
地球が抱える問題・人生100年時代についても学ぼう。
「今起きている・これから起きる変化」について正しい知識を学び、これからの時代の生き方について一緒に考えよう。

DAY7-8 自分とは

自分の好き嫌い、得意不得意、特徴を知るためのワークショップに参加して、自分と向き合おう。
自分にとっての「働く」について考えよう。

DAY9-12 様々な職業

様々な仕事をする大人と出会い、対話をしよう。
憧れの職業、もしくは人との出会いがあるかも…
そして、プログラムの最後には、学んだこと・気付いたこと・感じたことをまとめ、何か1つ、これからの自分について宣言をしよう！

教科書は読者満足度、驚異の97.5%「なぜ僕らは働くのか」

『なぜ僕らは働くのか』（学研プラス）。2020年3月に発売されてから1年で44万部に到達した大人気のこの本を教科書として活用します。

本について詳しくはこちらへ

本からだけでなく、人からの学びを

本からだけではなく、オンラインの大人気講師による授業はもちろん、様々な大人からリアルな話をたくさん聞き、気になったことを何でも質問し、対話ができるのがこのプログラムの大きな魅力の１つです！
豊かな出会いを提供するプログラムです。

完全オンラインのプログラム

完全オンラインで行うプログラムなので、全国・世界のどこからでもご参加いただけます（zoomを使います）。
オンラインシステムを使いこなす力もこれからの時代に必要なスキルの１つです！

安心して参加できる雰囲気

ファシリテーターが参加者全員安心して、楽しく参加できる雰囲気を作ります。
また、子ども達の意見を引き出します！（写真は第0期生参加時の様子）

少人数での対話

参加者同士の対話の時間を大切にします。
zoomのブレイクアウトルームの機能を活用して、少人数で同世代の仲間とたくさん意見交換をし、考えを深めます。

本プログラムで得られる力は…

考える力

コミュニケーション力

協働力

メタ認知能力

自分の力で自分の人生を
切り開いていく力
（自律・主体性）

ご存知ですか？
今、日本の若者がピンチなんです！

これは「18歳の意識調査」(2019)の結果です。
日本の若者が当事者意識を失ってしまっています。
社会の中で幸せに生きていくためには、
自分をよく知り（メタ認知）、
自分の力で自分の人生を切り開いていける力
（自律・主体性）が必要です。

参加者（0期生）からの声

参加者アンケート

■子どもの声

  • 将来の役に立つことをいろいろ教えてくれた。
  • いろいろな立場の人や、生々しい実体験の話を聞くことができたから視野が広がった。色々な視点から物事を考えることができた。
  • お金に対しての価値観や、AIに対しての意識が変わった。
  • 知らないことをたくさん知れて、今まで考えたことのなかったことも考えられた。
  • 今まであまり考えてこなかったけど、将来のことについてたくさん考えることができた。
  • みんなで話し合い、意見交換をするのが楽しかった！
  • 自分の周りから見た性格について知ることができた！

■保護者の声

  • 学校では教えてくれないことを知ることができる。
  • 少人数で意見交換することができるのがとても良い。
  • 普段は聞くことが難しい話を聞くことができる。
  • 将来どんな仕事に就きたいか、どんな人間になりたいかを考えるきっかけになる。
  • 講師・ファシリテーターの話が子どもにも興味を持たせてくれていた。

MISSION #3 概要：

オンラインプログラム『ToBe』 第1期生を募集します！

募集人数

小学6年生〜中学生３年生　20名 （先着順）
※対話グループは 3~4名の少人数で構成予定です。
※最低催行人数 8名

開催日時

2021年10月〜2022年3月（6ヶ月間）
月2回 日曜日 17:00 〜18:30 全12回
（10/17・31、11/14・28 、12/12・26 確定
1/9・23、2/6・20、3/6・20 予定）
※曜日と時間は固定ですが、日程が変更となる場合があります。その場合は、開催日の２ヶ月前までにお知らせします。
※欠席されてしまった場合は、当日のレッスンの動画を共有し、個別にフォローアップさせて頂きます。

参加費用

月謝制　　6,000円（税込） → 4,000円（税込）/１ヶ月

【初回特別価格】となります！

教科書として、「なぜ僕らは働くのか」（学研プラス）をご用意ください。
→Amazonでの購入はこちら

形式

完全オンライン。zoomを使用します。（費用はかかりません。使用方法をはこちらをご参照ください。）
※パソコンもしくはiPad＋インターネット環境が必要です。
（iPad以外のタブレットは同時に4人までしか表示されないため、使用できません。）

本プログラムのファシリテーター

中村真由美

canvas代表／KID’S DAY会長

小・中・高すべての教育過程で、日本と海外の学びを体験。小３〜中１はイギリスの現地校へ。中２〜高１は日本で進学塾に通い高校受験。高２〜３はノルウェーのインターナショナルスクールで国際バカロレアを修了。国際基督教大学(ICU)に進学し、リベラルアーツ教育を受け、その後NTTドコモに就職。結婚を機に長野県に移住し、現在２人の中学生の母。英語力だけではなく、アイデンティティ・コミュニケーション力のような国際社会で必要な力を育む学びの場を作ることを目指して、canvas（英会話教室）を開校。そして、同年にKID’S DAY（子ども向けイベント）を立ち上げる。無限な可能性を持つ子ども達のポテンシャルを引き出し、世界を広げるために大切なのは、「出会いと体験の場づくり」と信念を持ち活動中。

石森和麿

「アリストテレスの窓」代表

ベンチャーにて企画・営業を経験した後、JICA協力隊日系日本語学校教師としてブラジルに派遣。現地学校の日本語クラスシステム構築、教授法指導などを担う。帰国後、スタートアップ企業にて会社立ち上げに関わり、日本の教育を変えるべく独立・起業。日本の子供を世界のリーダーに育てるべく、オンライン教室「アリストテレスの窓」を立上げる。 現在、教室や提携学校にて、日本や世界の子供たちにAI時代にイキイキと生きる武器を授けている。

共催： アリストテレスの窓、 canvas（英会話教室）